まだ朝焼け模様の コナの空港です。
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 Pだまったな、とふと運転席を見ると、一生懸命自分が首にかけている 石のアクセサリを
はずしています。これ、ついこの間ペルーで買ったばかりのまだ1週間くらいしかたってない
もの。しかも、彼とっても気に入って買ったものなんです。
「これ、お守りがわりにもってけ。」とP。
「えー、いいの?ありがと。」で、私も何かないかと探しましたが、ガスパールくらいしか
ありません。
「ガスパールくらいしかないけど、持っとく?彼、リゾート好きだからいいかも」
と聞きましたが、
「いや、なくすからいいや。」と断られました。

 空港に着き、がらがらと 重たい荷物を持ってチェックインしようとしたら、係りの人に
もう搭乗しはじめてるから 急いで急いで!とせきたてられ、しかも
「25パウンド(約10キロ)超過!」と言われ、
Pは「おーまけてやってくれよ。Nは昨日何回も何度もパッキングに苦労して、やっと
これになったんだ。」と上手な英語(当たり前ですがやっぱりこういうときネイティブは
いいですね!私も日本語ならお茶の子なのに!)でいろいろフォローしてくれ、結局「ヘビー」
サインをつけられるだけですみました。よかった。
4つの手荷物には25ドルを余分に払い、やっとチェックインできました。
 うーん、別れを悲しんでる余裕なし。「もう搭乗してるから、行って行って!」と係りの人に
せきたてられるままに、
「じゃあね!またね!」と手を振ってあわただしく笑顔で別れた私達でした。

 さて、コナは小さい飛行場です。前もどこかで説明しましたが、全て屋根つきの外。
簡単な荷物検査が終わり、広場を通るともうゲート。そのまま遊園地のゲートみたいな
出口を出れば、もう小さな飛行機が待っていて、歩いて乗ります。
 こんな風に慌しかったので 忘れていましたが、一人になると反動がきますね。
小舟並みの小さな飛行機に乗り、シートベルトをし、しばらくすると離陸。
 小さな窓から見えた、コナの海岸。海の水平線はいつもと変わらず曖昧で、でも、
このVOGGYな海をしばらく見られないと思うと、さすがに感極まった私です。
1年間ほとんど離れなかった小さな島が小さくなっていきました。
 Pが言ってました。
「浮き沈みはあるけれど、いつも一緒にいるのが一番いい」
そうなんです。帰る直前のペルーでも、何度も喧嘩して「もう違うホテルに泊まって
別に旅をしよう!!」と言い放ったことか。でも、なんとか仲直りすると、決まって
「一緒でよかったよ」と二人でほっとしてたんです。
 
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   ホノルル空港の待ち時間に食べた Pが「もってけ!」とくれたりんご 食べてます。

 ・・なんて、思い出したなあ。あれから4ヶ月です。夏前に帰ってきた日本はすっかり
秋になり、初めてのことで大変ながらも私はちゃんとマッサージ屋さんを始めてるん
だなあ、と思います。
 
 と、しんみりしてましたら、Pから今日のメール。
・・・・どうやら、パスポートをなくしたらしく、再発行しないと日本に来られないため、今オアフ
にいるようです。
来週の(月)出発なのに、果たして彼はヒコウキに乗れるんでしょうか?もう明日はハワイは
金曜日です。
あーあー、Pらしい。。。いつものことなので、もう慣れっこですが、一応「新しいパスポート
が間に合うことを祈ってマス」と返信しておきました。
 もし、来られなかったら、仕方ないので「ガラスの仮面」を1巻から読むことにします。
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by soulsleep129 | 2009-09-26 14:56 | ◆ダーリンは外国人

 ワイピオ渓谷の丘から見える海
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目覚ましは、4時半。
どうも腹立ちのためかなんだかわかりませんが、眠りが浅かった。。そして目覚ましの音を聞き
むっくとおきて、容赦なしにまぶしく電気をつけ、用意をしたのでした。
Pは、引き続き罪悪感のためか、
「電気つけてもいい?」と私が聞くと、
「もちろんだよ!」と大変協力的に答えました。
 もう腹立ちはなくなっておりましたので、普通にパッキングし、(帰ったときの
ブログ(5月14ごろ)に書きましたが、小さい荷物を4つも抱え、ものすごいホームレス状態。
手にマメができるほどの大荷物になったのでした。
 しかもP、彼は1回や2回断られたくらいでへこたれる男ではありません。
しつこくも「このドライフルーツ持ってけ。」というので、大荷物ではありましたが、
私もつい情に流されて、持って行くことになりました。ドライジンジャーと、ドライパイン。

 さて、フライトは6時37分くらいだったため、6時に着くように出発。
あまり実感がわかないもんですね。いつものママラホアハイウェイ(なんてったって
1本道で、それしか道路ありません。)を二人で向かいます。
 私「しかし、昨日はほんとに私達らしい最後の夜だったね~。
P「ほんとに。」
私「しかも帰ってきたらねてるとは思わなかったよ。」
P「仕方なかったんだ、どうにも眠くなってきて。」
という言い訳がまたPらしい。
 
 さて、ダウンタウンをすぎ空港に着く、少し前。私が、
「日本に帰ったら、電話は毎日だっけ?」と聞くと、
P「週1回でいいんじゃないか?毎週(日)なら暇だしいいよ。」
私「それって、Pのお母さん状態だね。まあいいけど。」
言わなければいけないことを言わなくては!と、私がそれから続けて、
「えーっと、あんまり飲み過ぎないように。それから、エクササイズするように。
自転車いいかげん直してよ。あと、お母さんを大事にね。」
P「わかったよ。努力する。Nもご両親孝行するんだぞ。よく食べるんだぞ。マッサージがんばるん
だぞ。ガンバってでもどうしてもマッサージで食べていけなかったらいつでもハワイに戻って
来るんだぞ。」
と、二人で「8時だよ!全員集合」の最後のいかりや長さんみたいでした。
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by soulsleep129 | 2009-09-25 21:37 | ◆ダーリンは外国人

 マニニビーチ
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さて、「じゃ、やるよ」といったあとにそのやるべきことがものすごくめんどくさくなってしまうの
は、世の常(?)です。しかも、ほんとうにぎりぎりまでパッキングが終わらない。
あらかたやってあったつもりですが、やはりいざ出発となると、あれやこれやと片付けはある
もので。。
 イライラしつつ 片づけをし、7時半にPが帰ってきた頃には、最悪に行きたくない状態に
なってまして、半やつあたり。
 P かなり気を使って、
「明日飛行機で おなかがすいたら困るから、ドライマンゴーとかドライジンジャー買って来たよ。」
というのですが、
「・・重いもん。いらない!」
と私。
 それでもPは 
「喉が渇いたら、いけないから この水筒持ってけ。」
とうちのお父さんのように、熱いお茶の水筒を渡してくれました。
 8時半、マッサージする家で雇われている人が私を迎えに来まして、私は泣く泣く
パーキンソン病のお客さんをマッサージにいったのでした(涙)
 
 そのお宅自体は、ものすごーいゴージャスな家で プールはあるし、高そうな犬は
いるし、書斎兼リビングになっているところには、高そうな舟の模型はあるしで、
なかなか。そして、マッサージもとっても喜んでくれ、私は無事150ドルを稼ぐことが
できたというわけでした。

 さて、P家に帰ってきたのは、10時半。
・・・。P もう寝てました(怒)
最後の夜に 私を働かせて、お前はもうねるのか、Pよ。。
もう私は物も言わず、さっさとパッキングを終わらせ、4時半に目覚ましをセットし
Pと反対に背を向けて、眠りに着いたのでした。







 今思っても 非常に私達らしい、最後の夜、でした。
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by soulsleep129 | 2009-09-25 21:08 | ◆ダーリンは外国人

 これは新居にあります 銭湯です。
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テケテンテンテンテンテンテン、テン。
・・えー怪談話と申しますのは、もうちょっとうすぐらーい汚いトコでやるほうが
よろしいようですなあ。(ちょっと違いますが、これは今聞いてます「牡丹灯篭」
のマクラ。)

なんて、また落語スタートしましたこのブログ。
え、ハワイ島最後の夜?その3まで書きましてあと1個で終わりますからもう
ちょいとお待ちを。
なんでこんなに脱線してるかといいますと、今日車の中で落語聴いちゃったんです。
そうなりますと、そのことについて書きたい衝動はおさえられないってんで、書いてます。

 今、林家正蔵っていうと、林家こぶ平になっちゃうんですが、私と父のお気に入りはその前の代の林家正蔵。林家彦六っていうほうがみなさん
(って私のブログ見てる人はわかる人いるだろうか?すみません。)わかるようです。
 なんてったって、江戸っ子下町の落語は「ひ」と「し」が反対でしょ?
妹なんて、ジョウダンで「ひょうし税(消費税)」っていいますからね(笑)
 最初は、どっかの図書館でなんとなく「落語でも聴こうかな?」って借りたのが
たまたまこの落語家さんのでした。もう5年ほど前かと思います。
久々だったので、また聞いていますが、久しぶりだとオチを忘れてて 
尚いいですね。

この方の落語はとても上品なんですよ。ゆっくりしていて、ゲラゲラ笑わさない
上品なとこが好きです。
 車で運転しながら、おとといは「二つ面」今朝は皮膚科に行きながら
「煙草の火」をきいてました。
 この話、お金がたまっちゃってたまっちゃってしょうがない大ダンナが、料理宿に
行ってお金を使う話なんですが、まあこの不景気に景気がいいじゃないですか!
 大ダンナが
「じゃあ、今から私が小判をまくから、お前達拾ってくれるかい?」
と芸者さんたちが遊んでいるところへざんざら小判を巻くのですが、 私も運転
しながら、
「いいなあ!私も拾いたい!」と叫んでしまいました。
 大ダンナさまに言わせると、「つもったホコリ(お金)を落とす」ために時々
こうして、もてあましてしまうお金を使うようで。

 あーうらやましい!
私もいつか大金持ちになったら、そういう風に使ってみよう~!と元気になれる(?)落語です。
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by soulsleep129 | 2009-09-24 11:40 | 思うこと 

うさぎや騒動

 これは近所の稲です☆
あ、ハワイ島最後の日、続き書いてるんでちょいとお待ちを~
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テケテンテンテンテンテン、テン。
えー、今も昔も 記憶違いというのはあるもんでして。。
と、落語風にスタートしました、ひさしぶりのブログですが、今回は、最中のお話です。

 ことの始まりは、妹Mがちょっとさるお宅へお邪魔するためのおつかいものは
何がいいか?と悩んだことから始まります。
 最初は、お盆の頃に伺う予定だったため、私も母も
「ゼリーとか羊羹とかじゃない?冷蔵庫で冷やして食べれるといいし。
千疋屋フルーツパーラーとかの高いゼリーおいしいよ!」
といっていたのですが、
伺う予定が9月のシルバーウィークにずれたため、もうゼリーじゃないね、
ということになりました。
で、妹が一言、
「最中かなんかにしようとおもってさ。」
といいまして、それに私の古い記憶マシーンは、作動したんですな。
「M。最中といえば、うさぎやだよ!」
と私。
「えー、ほんとにぃ??」
とM。
「そうだよ、だってうさぎやの最中は、東京のおばさんが来るたびこれを買ってきて
くれて、みんなで美味しい美味しいって取り合い(?)だったんだよ。」
と私。
「えー、それ親戚の中だけじゃないの??」
とまだ疑いのM.

しかし、私がたたみかけるように、
「それだけじゃない。なんてったって亡くなったおじいちゃんも大好きだったんだから。」
といいますと、
「うわー、おじいちゃんが好きだったって言うと、格がぐんとあがるね。
決めた、うさぎやの最中にするよ。で、どこにあるの?」
と妹。
「もう5年くらい前だけど、日本橋の三越に行ったときにさ、細ーい路地にうさぎやが
たまたまあって、そこで買ったよ~。最中美味しかった~」
と私。すると妹は、
「・・おねえちゃん。細い路地なんか、たくさんあるんだよ。」
そして私。
「・・でも覚えてないもん。インターネットで調べてみればいいじゃん。」
と言いますと、妹Mは、
「そうそう、調べて前に行こうとしたらさ、上野の御徒町にもあってさ。
 でも地図をプリントしなかったら、行けなかったんだ。」
といい、前にも行こうとしたようです。
私「じゃあ、プリントアウトすれば、今度はいけるよ。きっと。」
といい、電話を切ったのです。

 さて、後日。
M、インターネットで調べたところ、どうやら「うさぎやの最中」は日本橋と上野
2箇所にあることを発見しました。
しかも、上野のうさぎやに電話しますと、おじさんは憤慨したように、
「たしかに、うちの親戚筋がのれんわけして店を始めた経緯はありますが、全く
別の店です!」
と説明したそうで。
 結局Mは、おじさんのそんな態度がいやだったらしく、日本橋のお店で買いました。
「結局おじいちゃんの好きな最中はどっちだったんだろね?でももう買っちゃった
から、これでいいんだ。」
と言い、旅立っていきました。

 電話を切って、私。
・・頭の中の古い記憶マシーンが、どうも「上野じゃない?」って言うんですよ。
で、気になって、ネットで画像検索しました。

そして、画像を見た私。記憶マシーンは完全に蘇り、あれま。
確かに私が美味しい美味しいと親戚のおばさんたちと言っていたのは、上野のうさぎやの
「喜平もなか」だったのでした。

Mよ、すまん。私の記憶違いであった。
ただ当時は、「うさぎや」が2店舗 別の店であるなんて知りませんでしたから、偶然
日本橋で通りかかった「うさぎや」をそうだと思い込まないはずもなく。

 でも日本橋の「うさぎや」の「豊もなか」も間違えるくらいおいしいですよ☆
東京在住の方、ぜひ食べ比べてみてね。
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by soulsleep129 | 2009-09-22 18:44 | 日本生活

 ケアラケクア湾 これ、海賊船?みたいですよね。ぼっろぼろ。
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 日本に帰国しまして、昨日で4ヶ月がたちました。
ということで、自分のハワイ島ライフを振り返りつつ、過去ブログ読んでました。
いやあ、楽しそうだなあ!&今もかなりの田舎度ぶりではありますが、何が違うって
Pがいないことですかね。なんて、ちょっと 『遠距離恋愛』っぽいでしょ?
だってそうだもん。

 ということで去った日の朝の記録です。
というか、まずはその前の晩からの記憶。
 ええ、ほんと。最後の夜っていったら、やっぱり大事じゃないですか。
なんたって、ほとんど毎日会っていて、最後なんか2週間も南米二人で行って、
四六時中一緒にいたのに次の日から 全く会えない暮らしになるんですから。

 しかし。さすがです。P。
この日、私結構忙しくて、大詰めでパッキングしたり、最後にジャングル大家さんに
会ったり、コーヒー農園の女主人Kさんにあったり、学校行ったり、あ、あとダウンタウンに
買い物行ったり、忙しかったんです。
Pは、相方のCに 2週間ぶっ続けで仕事させたので、この日は仕事に行きました。
そして、
「あー最後の夜だなあ、しんみりもしたくないけどどうやって過ごすことになるんだろ?」
なんて少し戸惑いを感じつつおりますと、Pから電話。
「ペルーからの帰り、空港からうちまで送ってくれたKさん(あー名前忘れちゃった。)だけどさ、
今日ピザ屋に寄ってくれて、Nからマッサージ受けたいって言うんだよ。
ほら、この間送ってくれたときも受けたいって言ってたろ?」
「言ってたけどさ、ねぇ私明日もう日本に立つんだけど。」
「それはもちろんわかってるけどさ、彼パーキンソン病でマッサージものすごく
受けたいみたいなんだよ。」
「うーん、昼間ならいいけど。」
「でもね、夜8時半ごろから受けてそれで眠りたいっていうんだ。100ドル
くれるっていうけど どうする??」
えー。。。。どうするっていやだよ~。最後の晩なのに。。100ドルはかなり
おいしいけど、いやだよ~。
で、隣のパン屋のだんなさんのお姉さん(がちょうど手伝ってたので)に
「最後の晩なのに、Pが働かせようとするの。」と泣きつきましたよ。
 彼女は、当然 マッサージなんかしなくていいわよ!と言ってくれたのですが、
・・。
もう一度その旨をPに言うと、
「OK。じゃ、断ろうか?」
「・・うん。。せっかくだけど、やっぱり気が乗らないよ。」と私。
で、電話してくれたのですが、電話を切ってP。
「彼、マッサージがよかったら、150ドルくれるって。
ねーN。どうだ?最後の夜にNのマッサージを受けたいって言ってくれる人が
いるなんて、すごい運命的なことじゃないか?彼は本当にNのマッサージを
必要としてるんだよ。」
なんていうんです。
私も、パーキンソン病かあ、確かになあ、夜はちょっと遅いけど、うーん。
で、なんとなく勢いで、
「じゃあやるよ」と言ってしまったのでした。あーあ。

 2につづく。。
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by soulsleep129 | 2009-09-15 09:48 | ◆ダーリンは外国人

今日の猫村さん@

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あーほんと最近、ブログごぶさた。って毎回書いている気がします。。てへへ。

しかし。ブログには書けませんでしたが、いやあとうとう買いました。
「今日の猫村さん」文庫本で1巻だけ。
友達に
「1ヶ月に1冊ずつ買おうと思ってるんだあ☆毎月が来るのが楽しみでしょ?」
と言ったら、
「オトナ買いしないんだね。」
と言われました。オトナ買い、、あーできたらかっこいいなあ!
年齢的には十分オトナなのになあ!
でも この節約生活気に入ってるので、しませーん☆
もっと節約するならば、図書館で借りる、という手もあるんですが、ちょっと家に置いといて、
時々読み返したい「今日の猫村さん」です。

この本、すごいですね!でも何がどうっていえないとこがまたすごい。
最近、大人になってからは 漫画をもう一度読み返すなんてほとんどしないんですが、
うーん今回 枕の横にある「猫村さん」を何度もめくって楽しんでしまいました。

 私は、本業が「マッサージ」になってしまったので、やはりマッサージのとこは
印象深かったです。
猫村さん マッサージも得意なんです。すごいなあ!
ドレッシーでお金持ちの奥さんにジャージを着せて、上手に揉みほぐしてしまうテク。
私も見習わなきゃ☆
 「さあ気持ちを楽になさって。ほぐれたいって気持ちになってくださいね」
って一度言いたいなあ!っておもいながら、ちょっと恥ずかしくて普通にマッサージ
している私です。

来月は、2巻買うぞ~!(ってすごい気合。)
あと、卓上カレンダーもほしい私です。
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by soulsleep129 | 2009-09-14 19:23 | 映画・ドラマ・本

人が旅行に行くと・・

 美容室からのお散歩。さすがにこんな河原ではキャンプできないなあ。通報されちゃう。。
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昨日、友人が急に島根旅行に発ちました。昨日昼過ぎに出て京都泊。
今日、島根に着いたそうです。
島根には、なぜか2回も行っているので、偉そうにいろいろ見所を教えてやりました。
ただし、名称はぜんぜん覚えてないので、
「松江城の裏あたりに(裏ってどっちだ??)おいなりさんがたくさんある神社があってさー
そこで、なんとか姫がなんとか王子と結ばれたっていう縁結びの神社もあるから、
いっといでよ~。まあ、場所は旅館のおばさんとかに聞けばわかると思う」とか、
「出雲大社のあとは、なんとかいう灯台があってさ、いいんだよね~」
とか、ほんとに彼女たちは行き着けるんでしょうか??

「あのさー、松江城のお堀の屋形船 なかなか風情があっていいんだよ~」というと
「え、屋形船ってことは、ご飯とか食べるわけ?中で」と友人。
「うーん、食べない。でもあれ、なんていうんだろ?舟だよ舟。船頭さんがいてさ。」
と私が引き続き説明すると、
「あー天竜川下りみたいなやつか!」
「・・まあそんな感じ。」

 あーあんな説明で、役に立ったでしょうか??
帰ってきたら、どれだけ行けたか聞いておきます★

さて、本題「人が旅行に行くと・・」
正解は、「旅行病が伝染して、私も行きたくなる」でした。

 あと20日ほどで、うちのダーリンが日本に初上陸です。
このあいだ、どこに行こうか?という話をしていて、
「どこかとおーい所へ行きたい!!!」と強く訴えた私。
すると、P
「OK.じゃあ、お父さんにキャンプセットを借りて、二日くらいキャンプして、その後
一日くらいどっかに泊まり、またキャンプしてどっか泊まりつつ、遠くへ行こう」って言って
ました。
あー、R66とかだったらめちゃかっこいいけどさ。荒涼とした誰もいない道をひたすら
走って、そのうち小さな町があってモーテルとかに泊まるんだろうな。アメリカでは。
まだまだアメリカ感覚の彼です。
ここは日本だぞ。道はせまいし、どこへ行っても込んでるぞ(アメリカと比べると。。)
  余談ですが、今友人の行っている島根地方は、ある意味アメリカです。人が少ない。。
そして、目の前の風景が広い☆
 そういえば、以前佐渡島に行った幼き妹は、「人がいなくて寂しすぎる。。」と半べそだった
そうです。

ということで 私達がこの町からどの程度「far away 」するのかわかりませんが、
そこらへんの河原でキャンプしている 大きな外人と顔の黒い女がいたらそれは私たちです。
声 かけてもかけなくてもいいです(笑)





 
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by soulsleep129 | 2009-09-08 21:21 | ☆日本旅行☆

映画「おくりびと」

この毛虫だって、さなぎになって蝶になって私より早くしんじゃうんだ~
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あーほぼ一週間たちましたね!ブログを更新してから。またもや忙しいときは更新できない
私です。
 「木曜日は絶対やすむ!」と2日前からだれにでもなく宣言して 今日にいたります。

 先週の(木)Oちゃんもオススメ、みんなもオススメの「おくりびと」見ました。
素直によかったです☆母曰く、「しみじみとよかったじゃないの。」確かに!
しみじみと良かったです。
 出てる役者がみな良かったですね。モックンも(今時、モックンってシブガキ隊時代の
呼び名でいうのってOKなんでしょうか?てへ)納棺の会社の社長 山崎努も
その事務の余貴美子も 銭湯のおばちゃん吉行和子も あ、あとあの銭湯にずっと通ってた
 火葬場のおじさん。笹野高史 ですね。いや、この人ほんと近年いいとことりますよね、
脇だけどとても重要な印象深い役。最後の火葬場で
「お疲れ様。いってらっしゃい、また会おうなっていつも思ってるんです」というせりふ。
よかったです。
  
 この映画、みんないろんな人が見て それこそアカデミー賞とったんでしたっけ?モントリ
オール国際映画祭もとってきっと世界中の人がみてて、見ながら何を思ったんだろなあ
って考えながら見てました。
 自分自身は、
「人は誰でもああいうときがいつか来るんだな、そうなったとき、自分が生きてる限り大事な
人たちをこれからたくさん見送ることにんだな。」と思ってました。特に同じ家に住んでいる
両親のことなんか具体的に想像してしまいました。
 親とかの世代がしょっちゅうお葬式行きますよね。だんだん親の友人なんかも亡くなること
があって、今までは漠然とそれを見てるだけだったんですが。
 
 私はまだ若く、といっても年齢的には人生の半分位(?)来ましたが、身近な人の死は
数えるくらいですからまだそういう日々が来るのが実感できません。
「死」って現代人に身近じゃないといいますが、全くその通りですね。
死ぬことなんか想像できないくらい遠いところで暮らしている。本当はとても近いのに、遠い
と思って暮らしている。
 でもこの映画を見て、
「こうやっていつも誰かを送ってる人が世の中にはいるんだな」って実感しました。
そして、お仕事だけではなく、自分の知らない所に すぐ近くでいろんな人があんなふうに 
誰かを送ってるんだなって実感したんです。
 この映画を見て、私もいつか大切な人たちを送る日が来る覚悟ができた気がします。
そして、そんな日が来たらちゃんと送ってあげないといけないな、と思ったのでした。

 そして、後に残るほうが悲しいと思うんですが、(だって長生きしても大事な人はみんな
あの世ですもんね。)自分は なるべくたくさん見送って自分が死んで悲しい思いをする人が
少ないといいな と思っているのです。
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by soulsleep129 | 2009-09-03 09:45 | 映画・ドラマ・本