人気ブログランキング |

カテゴリ:映画・ドラマ・本( 48 )

映画『34丁目の奇跡』

 先日の写真、撮りなおしました。ほら、シンプルだけど素敵なリースになったでしょ??
c0183801_746880.jpg


 時間ないけど、一個だけ!!

 映画『34丁目の奇跡』というのは、NYマンハッタンのメイシーズにほんとのサンタさんが
雇われて働く話です。
 最後は、裁判にもでちゃうことになり、
「サンタさんはほんとにいるの?」という物議がかもしだされます。

 もう、これほんとにハートフルな映画!!

 クリスマスの定番なんですよ。
で、前にも見ましたが、昨日 急いで レンタルに行き、「クリスマスDVD」コーナーに
直行。新しいリメイク版ではなく、オリジナルを借りました!

あーよかった、借りれて。
これ定番だから、貸し出し中だったらどうしようかと思ってました。

というわけで、もうほんとにこどもたちはかわいいし、出ている人たちもいい!
サンタさんはもちろんいいです☆

 昨日の晩は、サンタさん徹夜かあ☆
お疲れ様です。サンタさん。
また来年もよろしくお願いしマース。
by soulsleep129 | 2012-12-25 07:47 | 映画・ドラマ・本

 P実家のメイプルの葉
c0183801_18102988.jpg


妹が、芥川龍之介のラブレターをアップしてまして、ちょっと文才ゴコロ(そんなもの
あるのか??)が、刺激されました。

 去年の大震災のすぐ後、(1ヵ月後ぐらいかな?)朝日新聞に載っていた一文です。
この間、切抜きを整理してたら出てきたので、書いておきます。

 
 これ、アメリカの戯曲で、けっこうよさそうなので、調べて読んでみようかな?




 
  ソーントン・ワイルダー 『わが町』




時計の音も・・・ママのひまわりも。

それから、お料理も コーヒーも。

アイロンのかけたてのドレスも。

あったかいお風呂も・・・夜眠って朝起きることも。

ああ、この地上の世界って、あんまりすばらしすぎてだれからも理解してもらえないのね。

人生というものを理解できる人間はいるんでしょうか

 その一刻一刻を生きているそのときに?



 これ、震災のすぐ後で、当たり前の日常だと思っていたものが全部なくなってしまって
日本じゅう、世界じゅうが悲しみに沈んでいた頃です。

 読んでいたら、あまりのはかなさと、この当たり前の日常の尊さに涙がでてきました。

ひさしぶりに思い出したので、載せておきますね。







 






 
by soulsleep129 | 2012-12-17 18:12 | 映画・ドラマ・本

映画『プリシラ』 

 これ、原題は、『The Adventures of Priscilla, Queen of the Desert』
プリシラってなんだよ?と思ってたら、古いスクールバスを改造した大陸縦断用のバス
につけた名前なんです。そして、ドラッグクイーンというのは、ゲイが女装する
パフォーマンスだそうで。
かけてるわけだー。

 オーストラリアに住んでいたお客様から、『プリシラ』という映画を紹介していただきました。
このときは、オーストラリアの大自然について話していたんですが、そこでゲイの映画が
出てくるなんて?と思っていましたら、ツタヤで偶然発見!

 これ、オカマショー(オカマの3人が、ド派手に女装して80年代のヒットソングを
口パクで踊る)に出ているゲイ3人がシドニーからオーストラリア大陸の真ん中の
僻地??にバスで旅をする、というものなんですが、すごい!

 ゲイの映画っていろいろありますが、そういえば、ベッドシーンもキスシーンもないし
暗くない!
 でも根っから明るいだけのコメディというわけではなく、ゲイとして生きていくための
いろいろなめんどくさいこと、悲しいことも達観しているというか。
 まあいろいろ大変だけど、ゲイとして生きるって決めたんだから、がんばって生きていこう
みたいな?
テレンススタンプが老いたゲイを演じてるんですが、彼がまたいい。
ゲイってすごい品がいいですよね。ある意味、ホントの女よりもずっと女らしい。
言葉遣いがものすごく丁寧で、美しい。
ちなみに、テレンス・スタンプはソダーバーグの『イギリスから来た男』という映画に出て
渋い影のある男を好演しています。
 あ、ガイ・ピアースも出てるんですよ。彼もきれいだったわ。

 何がすごいって、私、ところどころ「かーわいい!!」と叫んでいたのが、彼らの
衣装。そしたらやっぱりアカデミー賞の衣装賞取ってるんですって。やっぱりねー。
 プリシラで画像検索すると、たくさん出てきます。
ピンクやグリーンのカツラとド派手なコスチュームで、スポットライトを浴びて、踊る踊る。

 そして、あの広大な赤茶けたオーストラリア大陸の真ん中で、バスの上に乗って
プッチーニとともに羽ばたくわけです。きれいだったなー。

 
 ぜひご覧ください。









 
 
 

 
by soulsleep129 | 2012-11-11 10:45 | 映画・ドラマ・本

 これはコナなんですが、これって非常に「ジャマイカ」的風景だったことに気づきました。
共通点☆
c0183801_102757.jpg


 先日、みたいなーと書きました、ルーツオブレジェンド、見てきましたよ。

ところで、邦題を訳すと、「Roots of Regend 伝説のルーツ(源泉)」ですが、
これ、原題じゃないんですね。英語版を探そうとしましたら、出てこん。。
おかしいなと思ってしばらく探したら、『Marley』でした。
 これ、英語版の予告編。(画像は一緒ですけどね。)
 うーん、英語圏では、名字だけで通じるのだ。さすが。
 予告編の冒頭は、ボブのライブ映像に交じって、
「you know the name.(この名前しってるよな。)」
「you've heard this song.(この曲、聞いたことあるだろ?)」
みたいに始まっていました。
まさに,「伝説」ですね。

 さて、映画。
この手の映画は、しまりがわるかったり眠くなったりしていまいがちですが、予想に反して
かなりきちんと作られてます。長いけど全然長いと感じない、144分。
 彼の生い立ちから始まって、彼が脳腫瘍で亡くなるまでの36年間を丁寧に追います。
作り方はシンプルなんですが、ボブ自身の映像的な魅力もあるし、周りの
人々もまた話しているその様子がとても魅力的なんですよ。もちろん話している内容も
いいですし。すべてに「好感が持てる。」
最初は、ジャマイカのジャングルみたいな風景の小さな村から始まるんです。彼のうたと
一緒に。濃い緑のジャングルと、おんぼろのトタンの小屋の村。
・・うわー、コナだ、と思いました。
そして、彼の小さいころの話をする親戚のおじさんのいでたち。大きな麻でカラフルな
編んだジャマイカ帽子。くたびれてぼろぼろの野良着の綿のシャツ。
もうその時点で引き込まれてしまいました。

 私、ボブマーリーのこと、何にも知らなかったんだなあー!と再認識しました。
ボブって、イギリス人とのハーフだったんですね。みんな黒い中で自分だけちょっと白い。
顔だちも生粋の黒人じゃない。
 ボブは、小さいころからの孤独とか疎外感を味わって、それで彼の根幹に
「黒人も白人も黄色人種もみんな同じだ。みんなで一つにならなきゃ」
っていう気持ちができたんだなあって。あ、当時は黄色人種は彼の周りにはいなかったで
しょうけど。
その当時の、あっちこっちで戦争やってたり紛争してたいする世界的な背景も
あるわけですが、ある意味、「反戦」というか「平和」をほんとに願う人だったんですね。
そして、「Be happy 幸せになる」ために、歌っているんです。

 アメリカに行ったら、黒人に聞いてほしい。でも、自分の名前を出してしまうと、白人で
いっぱいになってしまう。だから、黒人の歌手のライブの前座として出たりするんです。

 なかでも感動的だったのは、当時ジャマイカを二分していて紛争があったんですが、
自分はその前に襲撃されたりして亡命したりしているのにもかかわらず、その紛争が
平和協定を結んだときには、「平和コンサート」を開くんです。
 そして、突然、音楽の最中、
「まるまると、ばつばつの二つの党首に、今からこのステージに来てほしい。」と
言いまして、みんなびっくり。
でも、二人の党首は上がってきます。
そして、二人を握手させて、その真ん中に彼がいてその手を握って高く挙げ、
「これでみんな一つになった!」みたいなことをいうんですよ。
 ・・じーんときました。

 奥さんはバックコーラスなんですが、内心、狂信的な人に撃たれちゃうんじゃないか
と気が気じゃなかったそうです。

 でも、あーほんとに、すごいです。ボブ・マーリー。

 ボブのボストンライブの映像発見。No woman No cry です。
 これみると、かなり神がかってます。


 という、ボブマーリーの映画は、9月の22までの限定。
もっと大きくロードショーしたら絶対いいのにっていう種類の映画です。

 いいから、ぜひ見に行ける方は行ってください!


 この記事書いた後、お客さんとボブマーリーの話で盛り上がり、
「最近、ライブには行きたいなって思うけど、だれの?ってなる。」
と言ってました。そしてその後、
「ボブ・マーリーのライブだったら、絶対行く!
今だったら、徹夜でチケット取ってでもいっちゃうなあ」
とうなづく二人。

・・なんでしんでしまったんだぁ、ボブ・マーリィ。



 みんな、劇場にGo よ☆




































 
 

 
by soulsleep129 | 2012-09-14 10:50 | 映画・ドラマ・本

 タイトルとは関係なし☆近所の線路
c0183801_1051716.jpg


 今日から、レゲエの神様 ボブマーリーのドキュメンタリーが大都市でやってますね!
そう。大都市。東京とか大阪とか名古屋とか。でもって中途半端な浜松はやらない
んです。ザンネン。
情報が遅く、昨日になってやっとこの映画の存在を知った私。
・・!行きたい!ほんとは今日にでも行きたい!でも、今週は旅行もあるし、いそがしい
んだぁー。


 予告をユーチューブで見ましたが、結構音楽の映像が出るらしく、私CDは持ってても
ライブ映像とかみたことあったかなあ?なんせ、結構前に亡くなってますもんね。

高校の頃、なぜかレゲエなるものにはまりまして、タテノリよりも横の♪ツッチャチャ、ツッチャ
ていうノリが好きで、スカとかも好きでした。 
ジャマイカ行きたいなあ!楽しい国だろうなあ!ジャマイカといえば、100m走の
ボルトもあの国のヒトですね。

 Pが完全復帰したら、キューバと一緒に行きたい場所ですね。いいなあ!中米。

 ということで、今日から22土曜までの期間限定上映。

 名古屋にはいきます!行ってよかったらアップしますね。



 これは、映画の公式サイト
http://www.bobmarley-movie.jp/


 これは、古民家時代に書いたボブマーリーの記事
 http://soulsleep.exblog.jp/14448488/ 


そして、これは、上とは関係ありませんが、レフア邸のWebsite です(笑) 
http://www.aloha-lehua.net/


・・後日☆ 行ってきましたよ! 感想は、こちらの記事。
by soulsleep129 | 2012-09-01 10:55 | 映画・ドラマ・本

 これは、マラサダですが。
c0183801_10331814.jpg


 ジュリアロバーツの映画です。
「自分探し」という形容をほかのところで見ましたが、わたしその言葉が嫌いなので、
この映画に対してその形容は、ちょっと違う気もするなと思っています。
ちょっと休憩しながら、自分とか人生とか一人ということと、向き合う映画ですかね。

  私は、とってもいい映画だと思いました。
40歳近くなって、または超えて、男も女も いろいろな意味での閉塞感から抜けるのって、
大きな課題だと思うんですよね。日本でだって感じてる人いっぱいいると思う。
 何か不満だと聞かれれば、はっきりとは答えられない。明日のごはんに困るわけでなく
仕事がないわけでもない。友達がいないわけでもなく、家族がいないわけでもない。
むしろそうやって箇条書きにしていけば、自分は幸せなんじゃないかと思うくらいなのに、
なんで自分はこんなに元気がないんだろう?って。

 映画の最初のほうで、
「お昼なにたべる?」とジュリアロバーツが友達に聞くと、
「サラダかなんかじゃない?適当に」的な答えが返ってきます。
 それを聞いてジュリアは、
「そうなの!それじゃだめなのよ。いつから自分は自分の食べたいものもわからなく
なったのかしら」って。
 見た人にもあまり印象的じゃないかもしれないシーンですが、私すごい納得。

 そうなんですよ。
「あー!あれが食べたい!おなかがすいた☆」
って思って食べるのが本来の姿ですよね。でも、いつの間にか want を忘れてる。
義務に流されていく。
 そんなのつまらないなーって。

 ヨーロッパ圏の人(映画ではイタリアがでてきますが)は、人生を楽しまなくては
いけない、というのが「義務」です。ある意味。
  それはハワイも同じ。
私、ハワイに行って 一番実感したのが、それなんですよね。
「あれ?日本人って、なんであんなに人生を楽しめなくなって朝から晩まで仕事
してるんだ?」って。
実際、笑われますしね。カナダでも笑われたな。そういえば。
「日本人、仕事しすぎ」っていうのは、褒められてるんじゃなくて、嘲笑されてるんですよ。
ははは。

 日本人も、そうなったらいいのになー。私も含めて。
閉塞感、特に日本はありますね。
みんなで見張ってるみたいに、人の目を気にして生きている。
 少し垣根をとっぱらって、自分の好きなことしてみたらいいんじゃないかと思います。
私も含めて。
 「でも、」とか「だって、」とかいう言い訳を全部とっぱらって。

 
 ということで、彼女は 人生を楽しむ国 イタリアで満腹おいしいイタリアンを食べる
んです。ほんと、おいしそう。本場のパスタ、食べたい。。

その後インドに行き、バリで旅を終えるんです。
 そんなにうまくいくなんて、と思う人もいるかもしれない。結果だけを見る人は。
でも、私いろんな過程で、彼女の考えることに共感できたなあ。
なかなかね、どんなに遠くに行っても、やっぱり自分のことは許せないもんなんです。
自分の過去が許せないし、それが一番悲しくてつらい。
 でも、許していかないといけないんだよなー。それが一番大変なことなんですが。

 
 バリでねー、田んぼの中自転車に乗っていくシーンがあるんですが、きれいだったな。
暑いんだろうけど、涼しそうに見えるし、何より田んぼの緑がとってもきれい。
私それ見て、
「あーうちの近くにだって、ちゃんとあんな素敵な田んぼあるんだ」
とか、
「海だって歩いて行けるとこにあるんだ」
とか、
「イタリアンだって、本場には負けるかもしれないけど、おいしいとこあるよな」
とか。思いました。
そうなんです。日本にいても、視点を変える、行動をちょっと変えるだけで、
バリやイタリアに行かなくても「want」はあるんですね☆

 
 ところで、ヨーロッパの人って(ペルー旅行した時びっくりしましたが)乳飲み子を
親に預けて2週間も旅ができちゃうんですよ。
 そこまでしろとは言いませんが、子供の小さい方でも、たまには1泊2日くらい、
すべてを忘れて女が自由になるくらいの気楽さ、これからの日本には必要なのかも
しれませんね。




最後に余談ですが、これ、なんと 『ノーカントリー』のおかっぱ頭のハビエル・バルデムが
出てるんです。
彼って実は普通にかっこいい人らしいので、そんな彼の本来の姿がみてみたいな、と
思って借りてきました。
 ナルホド、モテる理由わかるわ。
いわゆる美男子ではないのですが、独特の雰囲気がありますね。

 
 ということで、30代40代50代の女性で閉塞感を感じている方、
「実際こんなことできないし。。」というギャップは考えずに、彼女の自分自身との向き合い方
を見てみたらいいかと思います☆
by soulsleep129 | 2012-08-18 10:52 | 映画・ドラマ・本

原題は、『No country for old men』老いた者に住む国はない。ですね。

 最近めっきり テレビでオリンピック観戦が忙しく、ブログご無沙汰です。
もちろん書きたいことはいろいろあったんですが、時の流れとともにそのまま流れて
いき、7月8月はあんまり記事書いてませんね。てへ。

 さて、この映画、恐いです。日本ではR15指定なんですね。
なんでR15指定なのかというと、いっぱい人が死ぬからですかね。

コーエン兄弟というのは、アメリカの監督で兄弟でたくさん映画を作ってます。
『ファーゴ』とか、『バートンフィンク』とか、いろいろ。

私が、この映画を知ったのは、たしかアカデミー賞授賞式。もうあのおかっぱ頭の
殺人鬼がでてきたワンシーンをみただけで、「こりゃこわいわ。」と納得。
 もちろん映画館なんぞでは見られませんので、ほってありました。
・・しかし、見つけてしまったんですよね、レンタル屋さんであのおかっぱ頭を。。

 いやあ、恐かった。あんまり恐いので、もう私はいつもどおり、指と指の間で見たり、
うちわの桟の間から見たり、はたまた携帯チェックしてみたりと忙しい。
え、ちゃんと見ろって??・・いや、恐いので。。

 何が怖いってもちろんおかっぱ頭ですよ。でも、この人素顔はとってもいい顔してるんで
す。目が澄んでて優しそうで。(しかも、今見ましたがなんとベネロペクルスの旦那さん
ですって!)なのに、人を殺すときは、ヒトが変わります。
 せっかく、バッテリー上がりを助けてあげようというおじさんを殺しちゃったり、(でも
その直前におじさんが声をかけるときなんかは、とっても目が澄んでるのにな。
あれじゃ、私だって助けようと思っちゃうよ。・・私も殺されるパターンか。。)
まあ、いい人も悪い人も通る人はすべてという感じでかなり無差別な彼ですが。。

 えー、長くなりまして、しかも私けっしてレビューらしきものを書かないので、よんだ人は
何が何やらわからないかと思いますが、おかっぱ頭の怖さを確認したい方、お勧めです。
 もちろん怖いだけでなくて、会話のおもしろさはコーエン兄弟ならではです。
もちろん、おかっぱ頭とほかの人が話すのもおもしろいです。

 ただ、ほかの人たちも言ってますが、最後とか解釈が難しいんですよねー。

 原題から「老いた者が住む国はない→古い世代の者が住む国はない」
ということで、もうアメリカは変わってしまったっていう感じです。
 ですから、老いた警察官トミーリージョーンズの目線でみるとわかりやすいそうで。
たしかに。もう一回みなくちゃ。
 とにかく、平たく言っちゃうと、銃と麻薬で人殺しが平然と行われる世の中であり、
あんな恐ろしい殺人鬼も捕まらずに生きていて、なんだか物騒な世の中だと。
 そんな国には住めないっていう映画です。かね??

 とりあえず、私ももう一度トミーの目線に立って見てみます。
おかっぱ頭、見てみてねー☆


 あ、画像。「ノーカントリー」で検索すると、おかっぱ頭が出てきます★












 




  



 

 


 
by soulsleep129 | 2012-08-11 18:48 | 映画・ドラマ・本

 こんなに厚い本3冊だ!
c0183801_9482725.jpg


 読みました!村上春樹「1Q84」。
最初の50ページくらいは、エンジンがかからず2晩くらい「青豆」読んで寝て
「天吾」読んでまた寝て。
 でも、なんか急に加速しだしてばーっと3日くらいで読みきりました。
気になっちゃうから進むんですよね。

 おもしろかったです。さすが村上ワールド。
でもあれですね、ほかのみなさんが言うように、確かに続編読みたい気がする。
牛河の口から出てきたリトルピープルがどうなったのかとか、新しい1984に二人で
飛んでどうなったのかとか、気になりますねー。


 読んでから、いろいろ検索してたら村上春樹さんのインタビューが出てきました。
あれって、「4月のある晴れた日に100%の女の子に会うことについて」が最初のきっかけ
だったんですね。
あーなつかしい!それ。
私、高校の頃村上春樹ほとんど読んでまして、友達がこの本貸してくれたんですよね。
「カンガルー日和」に入ってるすごい短い短編です。
 「書き始めたらどんどん長くなっていって、書くんじゃなかった」とか言ってて
おかしかったです。

あーそうかあ、あのときすれ違っちゃったからねー。としばらく感慨にふけりました。
 もう一回読み返そうと思って、押入れを開けましたが、ない。あれ?ドコいったんだろ?


 私、1Q84は、絶対ハッピーエンドじゃないだろうなあと思いながら読み進めて
いたので、最後びっくりしました。ちょっとあっけなかったような。。
だって、村上春樹の話って、絶対誰か私の好きな人が最後死んじゃうし。
しかもそれでいつも私、すごいしんみりと本を閉じることが多いんです。
 でも今回は牛河でしたね。牛河もちょっとかわいそうだったけど。。
しかし、作者はなんであんなにかわいそうな救いのない設定のキャラを作り出したん
でしょうね。
わりといい人だろうに。みんなにやたらに嫌われちゃうけど。
 ちょっと牛河に同情票をいれたNでした。

 ところで、同じく高校の頃の冬休み、やっぱり勢いよく読みきっちゃったのが
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」でした。
これは最後結構悲しいことがあったような気がする。忘れちゃいましたが。
 口の聞けない女の子がでてくるやつですか?
まあいいや。また読もう!


 




  

 
by soulsleep129 | 2012-07-13 09:52 | 映画・ドラマ・本

 雨つぶ、みごとに 王冠になりました!
c0183801_15542349.jpg


 アキ・カウリスマキというフィンランドの監督がいます。
また、Nは、マニアックな人を出してきてと思われるかしら。

 映画を結構見てる人でないと知らないかも。でも、結構見てる人に聞けば、
だいたい知ってるという、映画通では有名な人です。

 しばらく前の映画で、「過去のない男」というのがありました。
タイトルどおり、記憶喪失になった中年の男の人が、貧乏だけど親切な家族に拾われて
生活し、そのなかで知り合った女の人と恋に落ちるという話です。

 私、この映画を見ると、ものすごく幸せになれます。
小さい幸せを大事にしたくなる映画。
というと、すごいハートフルなのかしらと思われますが、かなり淡々としていて、
女の人も男の人も岩みたいにあまり笑いません。
 とっても静かなんですけど、初めてのデートで、森へ木苺を摘みに行ったり(だったか
キノコだったか?)、雨が降ってるなか、傘を差して、車を洗ったりするんです。
 妹が
「岩のような男の人が岩のような女の人に花束を贈るんだぁ」
と言ってましたが、まさにそんな感じ。(→これは『浮雲』を見ての感想でしたが。)
 

 私、これを見てて、「あーいつかやりたい」
って思ってました。
 たしか、古民家時代にも雨で車を洗ったことはありましたが、そのときブログに書かなかった
んですよね。あーやっと書ける。

 ちなみに、「過去のない男」を見て、「雨で車を洗いたい」という野望を抱いていたのは
おそらく私くらいかと思います。というくらい、そんなに印象的なシーンではありません。

 でも、なんか絵になって素敵だったんですよねー。いいアイデアだなとも思ったし。
そんなに、超きれいなお水でなくても、車十分きれいになりますもんね。

 あー私の車もやっときれいになったわ!よかった@


c0183801_15554836.jpg



 
by soulsleep129 | 2012-07-03 15:58 | 映画・ドラマ・本

 あーやっと読みました。巷で話題だった「のぼうの城」。
面白かった!一気に読みました。
名前が印象的ですよね。「のぼう」ってひらがなだし、なんだろうなんだろう?
と本を聞いたときから、かなり気になってました。

 本を読み始め、それが主人公の「でくのぼう」の略だとわかり。
そして、そこから、この「のぼう様」が、どんなすごいことをしでかして
戦を導いていくのか、わくわくさせられながら読んでいけるので、ほんと進みが
早かった。

 私事ですが、ちょっと、梅雨のせいかいろいろ心配事もあるせいか、いささか鬱々と
していたんですが、これ、痛快!
戦国ものってたくさん人が死ぬから、覚悟して読まないと余計ぐったりすることも
ありますが、これは大丈夫。

 人、死なないんです。とりあえず、味方の重要人物はまったく。
籠城ものなのに、ほんとめずらしい。
あーこの威勢のいい若造(酒巻ゆきえ)威勢よく死んじゃうんだぁ、
とか、最後はきっと のぼう様も切腹とかさせられちゃうのかも・・とか
もう心配しながら、進めました。
そして、私、半分すぎたあたりで
「あー。。やっぱり・・」
と、覚悟しながら読みました。

 が、死ななくてほんとに良かった!!

そして、最後はかなりほんわか?してまして、読後感は、爽快です。

 なんか元気出てきたぞ☆いろいろあるけど、がんばろうって思わせてくれて
明るくなれる本です。

 実際、私はかなり明るくなったぞ。

 この小説、映画化もされまして、今年の11月に公開のようです。
監督は好きですが、ちょっとキャスト含め、はてな。とりあえず、評判聞いて
良かったら映画館に行こうかなと思ってます。

 みなさんも、200万部を越えたという話題の小説、読んでいない方、お勧めです!





 
by soulsleep129 | 2012-06-17 22:56 | 映画・ドラマ・本