映画『the artist』

c0183801_9355757.jpg


 今日は、1日じゅう雨でした。
なので、映画を見に行きました。

私、フランス人がハリウッドで作ってアカデミー賞取った「the artist」。
見たかったんです。「サッチャー」とか「Help」とかは見たんですが、
これは時間がなかなか取れなくて、見逃すかと心配してました。

 そして、アメリカで見るのはなんといっても字幕なしですから、心して
映画を選ばないと。。
 モントリオール時代にたくさん映画を見に行きましたが、下手すると苦痛にさえ
なってしまう。専門用語が多いと、とたんにハテナが飛びます。法廷物とかね。

 この映画は全編サイレントというなかなか冒険した映画です。
だから、せりふも少ないだろうし(サイレント映画の場合は、場面の合間に
どうしても必要なときだけ、短いせりふが出てくるんです。)いいか?ということで、
行ってきました。


 いやあ、とってもクラシック。確かに全編なのでちょっと眠たいときもありましたが
(でもほんのちょっとです)さすが、フランス人。センスが違いますね。
 主役の二人がとっても魅力的。
話はよくある感じで、まさに王道なのですが、またそれが安心できるというか。

最初、サイレント(無声映画)の大スターだった主人公と、無名の女の子が
知り合います。彼女は彼のファンなんですが、ふとしたことで彼女が抜擢され
どんどん有名になっていきます。時代は、サイレントからトーキー(普通に話が
聞こえる今の映画ですね。)へ。
彼女のほうは、トーキーで一躍有名女優に。
反して彼のほうは、どんどん落ちぶれていくわけですが。。

 1シーン1シーンが、ほんとクラシカルなんですが、結構引き込まれていきます。
「えー。。どうなっちゃうの??」って感じ。
観客が少なかったのでちょっとザンネンでしたが、たくさんだったら、みんなで
(特に欧米)「Oh..!」とか、言うんだろうな。そして、でかい声で笑い、拍手する。
 これ、それがかなり楽しめそうな感じでした。

いや、途中ほんとに涙したりして。。

 最後もとってもよかったなあ!!

日本もまだやってますよね?ぜひぜひ、ご覧ください。

 ところで余談ですが、モントリオール時代に、「インディペンデンスデー」
という映画を見ました。
宇宙人侵略物なのですが、最後、大統領かなんかが、
「これがわれらのインディペンデンスデーだー!」
って叫ぶシーンがありまして、映画館で観客ほとんど全員が
「うおー!!!」って叫んで、拍手喝采。


 このお祭り騒ぎが異常におかしかったのを今思い出しました。




 アーティスト、いいです!女の子もとびきりキュートだし、男の人は
クラークゲーブル(風とともに去りぬの人)のよう。


 お勧めです。
ちなみに、10点中、私とP兄は、8.Pは、9.Pママは10!でした。

c0183801_9362166.jpg

 ユナイテッド豊橋の前は、AMCでしたね。
[PR]
by soulsleep129 | 2012-05-16 09:42 | 映画・ドラマ・本