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マウナ会 長時間耐久ハワイ島ツアー 10:星空観測 

星空の写真はないため、次の日のラバ(溶岩)の流れる様子です。
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帰ってきますと、もう2600m地点のオニズカビジターセンターは真っ暗。
ぼちぼち星空観測タイムです。
ちょっとガスがかかっているように見えましたがそれでも星空はよく見え、感嘆。

ミルキーウエイ(天の川)を眺めながら、ミルキーウエイを食べる。
これ、一興☆
あえて、スニッカーズを売っていないところがニクいですよね。

 さて、日本人が遊びに来てくれるたびに連れて行くマウナケアですが、いつもディナーは
カップラーメン。
とにかくマウナケアは寒いので、あったかいものが一番!
紅茶のティバッグとかも、1ドルで売ってます。ほんと助かる。
でも。。今回お湯がぬるかった。
ちょっとザンネンでしたが、それでも3人で分けっこしながら、食べました。

 ビジターセンターにはベンチがありまして、そこで転がってみるとよいのでは?
とワクワクしながら転がりました。
が、・・寒い。
ベンチも冷えていて、とにかく冷える。冷えるなあ。ガマン大会のようだ。。
と思いながらもしばらく星を眺めた私たちです。
首がね、疲れるんですよ。ずっと見てるとね。
首が疲れるのガマンするか、お尻が冷えるのガマンするか、それが問題です。



 さて、8時前に山を降り始めました。
しかしそれにしても、下り坂のしかも真っ暗のなかを運転するのってちょっと緊張。
でも何とか降りきり、いざコナへ帰ります。

 と、山道をなんとか降り切り、気が緩んだ私に 眠気が襲います。・・ね、ねむい。。。
で、なんとかしようと、二人に救援。
「どうしようもなく眠いから、なんか眠気の吹き飛ぶおもしろい話を聞かせて!」
とおねだりしました。
すると、Aちゃんが、ある人の「鬼嫁ぶり」の話をたっぷり30分は聞かせてくれました。
詳細はプライバシーなので言えませんが、・・いやあ!おもしろかった!
いろんな人がいるもんだなあ、世の中。
そして、嫁だの姑だの骨肉の争いは、野次馬にとってはなんて楽しい話なんだ☆

帰りは、山側を抜けて帰ったのですが、Bちゃん命名「鬼嫁街道」。

てなわけで、コナに着いたのは、10時ごろ。
コナのキンカメホテルまで2人を送り、ケアラケクアの我が家までなんとか帰り着いたの
でした。

 と、私。車を離れたとたんに、

げ-!

・・吐きました。失礼。

 標高の高いところに行って、酸素が薄くなって 微妙に高山病になったうえ、くだりに神経を
つかったのが原因か??

ふー、耐久レースはまだ一日目。
ばったりとベッドに倒れこんだsoulsleepでした。
by soulsleep129 | 2010-03-10 12:27 | ☆ハワイ島旅行 ☆